この記事では、シャープIB-S510BとIB-S8000の違いを比較表とともに分かりやすく解説します。
それぞれがおすすめの人や共通点、旅行で使う際の注意点も紹介するので、購入前の参考にしてみてください。
簡単に違いを先にお伝えすると、IB-S510Bはコードレスで持ち運びやすく、前髪や顔まわりを整えたいときに便利なモデルです。
一方のIB-S8000は、コンセントにつないで使用するタイプで、髪全体をしっかりスタイリングしたい人に向いています。
まずは、最新の価格をチェックしたい方は、以下の通販サイトを確認してみてください。
IB-S510BとIB-S8000の違いを先に結論
| 選ぶ基準 | おすすめのモデル |
|---|---|
| 外出先へ持ち運びたい | IB-S510B |
| 前髪や顔まわりを直したい | IB-S510B |
| コードレスで使いたい | IB-S510B |
| 自宅で髪全体を整えたい | IB-S8000 |
| 温度を細かく調節したい | IB-S8000 |
| 充電切れを気にせず使いたい | IB-S8000 |
IB-S510BとIB-S8000は、どちらもストレートスタイリングに使えるヘアアイロンですが、想定されている使い方が異なります。
外出先で前髪などを手軽に整えたい場合はIB-S510B、自宅で髪全体を丁寧に仕上げたい場合はIB-S8000が選びやすいでしょう。
持ち運びや前髪直しならIB-S510Bがおすすめ
IB-S510Bは、充電して使うコードレスタイプです。
コンセントが近くにない場所でも使いやすいため、外出先で崩れた前髪や顔まわりを整えたいときに活躍します。
本体は細身で、バッグへ入れやすいサイズです。
プレート幅も12mmと細いため、前髪やおくれ毛などの細かな部分を挟みやすくなっています。
毎朝のスタイリングをすべてIB-S510Bで済ませるというよりも、外出先での部分直しや旅行用として選びたいモデルです。
外出先でも髪型を整えられる手軽さを重視するなら、IB-S510Bの価格や在庫状況を確認してみてください。
自宅で髪全体を整えるならIB-S8000がおすすめ
IB-S8000は、コンセントにつないで使用するコード式のモデルです。
充電残量を確認する必要がないため、毎朝のスタイリングや髪全体を整えたいときに使いやすいでしょう。
温度は約120℃から200℃まで20℃刻みで設定でき、仕上げたいスタイルに合わせて調節できます。
IB-S510Bより本体は大きくなりますが、その分、髪全体をスタイリングしやすい設計です。
自宅で使うメインのヘアアイロンを探している人には、IB-S8000が向いています。
毎日のスタイリングに使える多機能なモデルを選びたい人は、IB-S8000の販売価格をチェックしてみましょう。
迷ったときは使用場所とスタイリング範囲で選ぶ
どちらにするか迷ったときは、主に使用する場所を考えてみましょう。
外出先や旅行先で前髪を直すことが多いならIB-S510B、自宅で髪全体を整えるならIB-S8000が適しています。
IB-S510Bは小回りの利く携帯用、IB-S8000は日常的に使う自宅用と考えると選びやすくなります。
用途が大きく異なるため、どちらが優れているかではなく、自分の使い方に合っているかを基準にすることが大切です。
IB-S510BとIB-S8000の違いを比較表で確認
| 比較項目 | IB-S510B | IB-S8000 |
|---|---|---|
| 電源方式 | 充電式・コードレス | コンセント式・コードあり |
| 本体サイズ | 長さ203×幅34×奥行40mm | 高さ273×幅36.2×奥行49mm |
| 重さ | 約215g・キャップなし | 約420g |
| 温度設定 | 140・160・180℃ | 約120~200℃・20℃刻み |
| プレート幅 | 12mm | IB-S510Bより幅広い設計 |
| 立ち上がり | 140℃まで約60秒以下 | 設定温度で異なる |
| 使用時間 | 約85分・140℃使用時 | コンセント接続中は継続使用可能 |
| 充電時間 | 約2.5時間または約5時間 | 充電不要 |
| 海外対応 | 給電環境や充電器の仕様を確認 | マルチボルテージ対応 |
| 主な用途 | 前髪、顔まわり、外出先 | 髪全体、自宅でのセット |
IB-S510BとIB-S8000には、電源方式をはじめ、サイズや重さ、温度設定、プレート幅などに違いがあります。
まずは比較表で全体像を確認すると、自分が重視したいポイントを整理しやすくなります。
各項目の詳しい違いは、次の章から順番に解説します。
主な違いは電源・サイズ・温度・プレート幅・搭載機能
IB-S510BとIB-S8000の大きな違いは、コードレスかコード式かという点です。
IB-S510Bは取り回しやすく、場所を選びにくいことが魅力です。
ただし、使用前に充電しておく必要があります。
IB-S8000はコンセントが必要ですが、使用中の電池切れを気にする必要がありません。
また、温度を細かく選べるほか、IB-S8000ならではの送風機能も搭載されています。
持ち運びやすさを優先するか、自宅での使いやすさや機能性を優先するかが、選ぶ際の分かれ目になります。
違い①電源方式|IB-S510Bはコードレス、IB-S8000はコード式
| モデル | 電源方式 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| IB-S510B | 充電式コードレス | 外出先や短時間の部分直し |
| IB-S8000 | コンセント式 | 自宅での毎日のスタイリング |
電源方式は、2機種の使い勝手を左右する大きな違いです。
IB-S510Bは内蔵バッテリーで動くコードレス式、IB-S8000はコンセントから電源を取るコード式です。
使用する場所だけでなく、充電管理の手間やスタイリングにかける時間も考えて選びましょう。
IB-S510Bは充電して外出先でも使える
IB-S510Bは、5000mAhのバッテリーを搭載したコードレスモデルです。
あらかじめ充電しておけば、コンセントが使えない場所でもスタイリングできます。
化粧室や更衣室などで、前髪や顔まわりだけを短時間で整えたいときに便利です。
電源コードが手元にないため、アイロンを動かしたときにコードが腕や周囲の物に触れにくいこともメリットです。
ただし、バッテリー残量が少ないと必要なときに使えない可能性があるため、外出前に残量を確認しておきましょう。
IB-S8000は充電切れを気にせず使える
IB-S8000は、コンセントにつないで使用します。
使用中にバッテリーが切れる心配がなく、髪全体を時間をかけて整えたいときに使いやすいモデルです。
毛量が多い人や、ミディアムからロングヘアの人にも選びやすいでしょう。
一方で、使用する場所の近くにコンセントが必要です。
鏡とコンセントが離れている場合は、約1.7mの電源コードで無理なく届くか確認しておくと安心です。
自宅中心か持ち運び中心かで選ぶ
主に自宅で使うならIB-S8000、外出先へ持ち運ぶならIB-S510Bが適しています。
IB-S510Bも自宅で使用できますが、髪全体を毎日整える場合は、充電残量を気にせず使えるIB-S8000のほうが扱いやすいでしょう。
反対に、IB-S8000を持ち歩くことも不可能ではありませんが、本体とコードを収納する必要があります。
携帯性を重視して作られたIB-S510Bと比べると、荷物が増えやすくなります。
違い②サイズと重さ|持ち運びやすいのはIB-S510B
| モデル | サイズ | 重さ |
|---|---|---|
| IB-S510B | 長さ203×幅34×奥行40mm | 約215g・キャップなし |
| IB-S8000 | 高さ273×幅36.2×奥行49mm | 約420g |
本体の大きさと重さには、はっきりとした違いがあります。
IB-S510Bはキャップなしで約215g、IB-S8000は約420gです。
毎日バッグに入れて持ち歩くなら、約半分ほどの重さでコンパクトなIB-S510Bのほうが負担になりにくいでしょう。
IB-S510Bはコンパクトでバッグに収納しやすい
IB-S510Bは長さ203mmで、コード式のIB-S8000より短く作られています。
キャップなしの重さは約215g、キャップを含めても約235gです。
小さめのバッグでは収納スペースの確認が必要ですが、旅行用バッグや通勤バッグには入れやすいサイズといえます。
持ち歩く際は専用キャップを装着できるため、プレート部分がバッグの中で開きにくいこともポイントです。
毎日持ち歩く場合は、本体だけでなく、必要に応じて充電用ケーブルを入れるスペースも考えておきましょう。
IB-S8000は自宅での据え置き使用に向いている
IB-S8000は高さ273mm、重さ約420gです。
IB-S510Bに比べると大きく重いため、日常的にバッグへ入れて持ち歩くより、自宅の洗面台やドレッサー周辺に収納して使う方法が向いています。
本体に加えて約1.7mの電源コードがあるので、購入前に収納場所を決めておくと使いやすくなります。
毎朝取り出して使う場合は、コードをまとめたまま無理に引っ張らず、使うたびにゆとりを持って広げられる場所を確保しましょう。
旅行や出張で使う場合の注意点
旅行や出張への持ち運びやすさでは、IB-S510Bが有利です。
ただし、コードレス製品にはリチウムイオン電池が使われています。
飛行機を利用する場合は、バッテリーの取り扱いや持ち込み条件を事前に確認してください。
IB-S510Bはバッテリーを取り外せる仕様ですが、航空会社や渡航先によってルールが異なる場合があります。
予約した航空会社の案内を確認し、必要に応じて問い合わせておくと安心です。
旅行用のコンパクトなモデルを探している人は、持ち運びに必要な付属品とあわせてIB-S510Bを確認してみてください。
違い③プレート幅|整えたい髪の範囲が異なる
| スタイリングする場所 | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 前髪 | IB-S510B |
| こめかみや顔まわり | IB-S510B |
| おくれ毛 | IB-S510B |
| 髪全体 | IB-S8000 |
| ミディアム・ロングヘア | IB-S8000 |
プレートの幅は、一度に挟める髪の量や細かな部分の操作性に関係します。
IB-S510Bは幅12mmの細身プレートを採用しており、前髪やおくれ毛などを整えやすい設計です。
IB-S8000は、髪全体をスタイリングしやすい形状になっています。
IB-S510Bは前髪や顔まわりを整えやすい
IB-S510Bのプレート幅は12mmです。
細身なので、前髪の根元付近やこめかみ、おくれ毛など、広いプレートでは挟みにくい部分にも当てやすくなっています。
短い毛束を少量ずつ挟み、毛先を内側へ動かしたり、顔まわりの流れを整えたりしたいときにも便利です。
ただし、細いプレートで多くの髪を一度に挟むことはできません。
髪全体に使う場合は、毛束を小分けにする必要があり、スタイリング時間が長くなることがあります。
IB-S8000は髪全体をまとめて挟みやすい
IB-S8000は、前髪専用のような細身モデルではなく、髪全体に使いやすい設計です。
IB-S510Bより一度に挟める髪の範囲が広く、後頭部やサイドの毛束を順番に整えたいときに向いています。
毎朝、根元付近から毛先までアイロンを通したい人や、髪全体のまとまりを整えたい人にはIB-S8000が使いやすいでしょう。
細かな部分にも使えますが、短い前髪や生え際に使用するときは、一度に多く挟まず慎重に動かすことが大切です。
髪の長さと使用目的に合わせて選ぶ
ショートヘアや前髪の部分直しが中心なら、小回りの利くIB-S510Bが便利です。
ミディアムからロングヘアで、毎朝髪全体にアイロンを通したい場合は、IB-S8000が適しています。
ただし、髪の長さだけで決める必要はありません。
ロングヘアの人でも外出先で前髪だけを直すならIB-S510Bが役立ちます。
反対に、ショートヘアでも髪全体を毎朝しっかり整えたい場合は、IB-S8000を選ぶ方法があります。
違い④温度設定|細かく調節できるのはIB-S8000
| モデル | 設定温度 |
|---|---|
| IB-S510B | 140℃・160℃・180℃ |
| IB-S8000 | 約120℃・140℃・160℃・180℃・200℃ |
設定できる温度にも違いがあります。
IB-S510Bは140℃、160℃、180℃の3段階で、迷いにくいシンプルな設定です。
IB-S8000は約120℃から200℃まで20℃刻みで選べるため、低めの温度から高めの温度まで幅広く調節できます。
IB-S510Bは140℃・160℃・180℃の3段階
IB-S510Bは3段階の温度設定に対応しています。
細かい設定がない分、操作に迷いにくく、外出先で手早く準備したいときに便利です。
前回使用した温度を記憶する温度メモリーも搭載されています。
電源を入れるたびに温度を選び直す手間を減らせるため、普段使う温度が決まっている人にも扱いやすいでしょう。
ただし、120℃などの低い温度や200℃には設定できません。
温度の選択肢を多く持ちたい場合は、IB-S8000が候補になります。
IB-S8000は約120℃から200℃まで20℃刻み
IB-S8000は、約120℃から200℃まで5段階で温度を設定できます。
低めの温度から使い始めたいときや、スタイリングする部分に合わせて温度を変えたいときに便利です。
温度メモリーを搭載しているため、前回の設定を毎回選び直す必要もありません。
選択肢が多いと迷う場合は、最初から高温にせず、低めの設定から使い勝手を確かめてみるとよいでしょう。
使用時は取扱説明書に沿い、同じ場所へ長時間当て続けないようにしてください。
シンプルさと調節のしやすさで選ぶ
温度選びに迷いたくない人には、3段階のIB-S510Bが分かりやすいでしょう。
一方、低めの温度を選びたい人や、複数の温度を使い分けたい人にはIB-S8000が向いています。
温度設定の数が多いほど、必ず仕上がりが良くなるわけではありません。
普段どの温度を使いたいか、前髪だけに使うのか、髪全体に使うのかを考えることが大切です。
温度を細かく選べる自宅用モデルが気になる人は、IB-S8000の最新価格を確認してみてください。
違い⑤立ち上がり時間と連続使用のしやすさ
忙しい朝や外出先では、電源を入れてから使えるようになるまでの時間も気になるポイントです。
IB-S510Bは140℃まで約60秒以下で立ち上がります。
一方、連続して長く使いやすいのは、充電残量を気にせず使用できるIB-S8000です。
IB-S510Bは140℃まで約60秒以下
IB-S510Bは、140℃まで約60秒以下で立ち上がります。
電源を入れた直後から使えるわけではありませんが、メイク直しや着替えなど、ほかの準備をしながら待ちやすい時間です。
外出先で前髪を直す場合も、使用する少し前に電源を入れておけばスムーズに使えます。
なお、立ち上がり時間は140℃に設定した場合の目安です。
使用環境や選択する温度によって、使える状態になるまでの時間が変わることがあります。
IB-S510Bは使用前の充電と残量確認が必要
IB-S510Bの使用時間は、140℃で使った場合に約85分と案内されています。
1回5分程度の使用であれば複数回使えますが、実際の使用可能時間は設定温度や周囲の環境などによって変わることがあります。
充電時間は使用する電源の条件により、約2.5時間または約5時間です。
短時間で満充電になるとは限らないため、旅行や出張の前日に充電しておくと安心でしょう。
必要な場面で使えないことを防ぐため、定期的にバッテリー残量を確認する習慣が必要です。
IB-S8000はコンセントにつないですぐ使いやすい
IB-S8000は充電式ではないため、使う前にバッテリー残量を確認する必要がありません。
コンセントにつないで電源を入れれば、設定温度まで上がったあと、そのまま髪全体をスタイリングできます。
毛量が多い人や、ブロッキングしながら少しずつ整えたい人にとっては、途中で電池切れを気にしなくてよい点が便利です。
ただし、電源コードが届く場所に限られるため、鏡の近くにコンセントがあるか確認しておきましょう。
違い⑥スタイリングをサポートする機能
| モデル | 特徴的な機能 |
|---|---|
| IB-S510B | 幅12mmプレート、サイドコーム |
| IB-S8000 | プラズマクラスターイオンを含む風、360度回転コード |
2機種は、プレート周辺の構造や搭載機能にも違いがあります。
IB-S510Bは、細かな毛束を扱いやすいスリムプレートとサイドコームを搭載しています。
IB-S8000は、プレートの両側からプラズマクラスターイオンを含む風を届ける構造が特徴です。
IB-S510Bは細身プレートとサイドコームを搭載
IB-S510Bには、幅12mmの細身プレートに加えて、毛流れを整えやすいサイドコームが付いています。
前髪や顔まわりの短い毛束を挟みながら、毛先の向きを整えたいときに使いやすい設計です。
プレートは、髪を挟むと沈み込むクッションプレートになっています。
毛束の量に合わせてプレートが動くため、細かな部分をスタイリングするときにも扱いやすいでしょう。
携帯性だけでなく、部分直しの操作性を重視して選びたいモデルです。
IB-S8000はプレートの両側から風が出る構造
IB-S8000は、プレートの両側からプラズマクラスターイオンを含む風を届ける構造を採用しています。
IB-S510Bには搭載されていない機能で、シャープの美容家電らしい特徴を重視したい人に向いています。
また、電源コードは360度回転する仕様です。
本体を動かしたときにコードがねじれにくく、髪の左右や後ろ側を順番にスタイリングしやすくなっています。
機能の詳しい使い方については、付属する取扱説明書を確認しながら使用しましょう。
手軽な部分直しか多機能性かで選ぶ
IB-S510Bは、外出先で細かな部分を整えやすい機能に重点が置かれています。
IB-S8000は、髪全体をスタイリングする際の使いやすさや、独自の送風構造を備えていることが特徴です。
前髪やおくれ毛を短時間で整えたいならIB-S510B、毎朝のスタイリングに使う機能を重視するならIB-S8000が適しています。
単純な機能数だけで比較せず、自分が実際に使う場面で役立つかを考えて選びましょう。
違い⑦付属品と収納・持ち運び方法
| モデル | 主な付属品・収納の特徴 |
|---|---|
| IB-S510B | キャップ、充電・給電ケーブル |
| IB-S8000 | 電源コード一体型、自宅収納向き |
本体だけでなく、付属品や収納方法も購入前に確認しておきたいポイントです。
IB-S510Bには持ち運びに使えるキャップと充電・給電ケーブルが付属します。
IB-S8000はキャップ式の携帯モデルではないため、コードも含めて収納できる場所を用意しましょう。
IB-S510Bはキャップを付けて収納できる
IB-S510Bは、キャップを付けた状態で持ち運べます。
プレート部分を覆えるため、バッグの中へ収納するときに本体が開きにくくなります。
使用後は本体が十分に冷めたことを確認してからキャップを付けましょう。
充電にはUSB Type-C端子を使用しますが、充電・給電ケーブルだけで充電できるわけではありません。
接続する電源アダプターの条件によって、充電にかかる時間が変わります。
手持ちのアダプターを使用する場合は、対応する出力を確認してください。
IB-S8000は自宅の収納スペースを確認する
IB-S8000は本体の高さが273mmあり、約1.7mの電源コードが付いています。
引き出しや洗面台の棚へ収納する場合は、本体だけでなくコードを無理なく収められるか確認しましょう。
使用直後に収納すると周囲の物へ熱が伝わる可能性があるため、十分に冷ましてから片付けることが大切です。
毎日使う場合は、コンセントの近くに安全な置き場所を決めておくと、取り出しや片付けの手間を減らせます。
海外や飛行機で使用するときの注意点
IB-S8000はAC100-120Vと200-240Vに対応しており、公式仕様では海外対応可と案内されています。
ただし、国や地域によってコンセントの形が異なるため、渡航先に合う変換プラグが必要になる場合があります。
IB-S510Bを飛行機へ持ち込む場合は、取り外したバッテリーの扱いを含め、利用する航空会社の規定を確認してください。
海外旅行で使用する際は、製品の対応電圧だけで判断せず、現地の電源環境や航空会社の最新案内も確認しましょう。
IB-S510BとIB-S8000の共通点
| 共通する項目 | 内容 |
|---|---|
| プレート表面 | ダイヤモンドコーティング |
| プレート構造 | クッションプレート |
| 温度メモリー | 前回の温度設定を記憶 |
| 自動電源オフ | 一定時間後に自動で電源を切る |
| 用途 | ストレートスタイリング |
使い方が異なる2機種ですが、プレートの基本的な仕様や便利な機能には共通点があります。
どちらもダイヤモンドコーティングとクッションプレートを採用し、温度メモリーや自動電源オフ機能を搭載しています。
違いだけでなく共通点も確認しておきましょう。
どちらもストレートスタイリングに対応している
IB-S510BとIB-S8000は、どちらも髪をプレートで挟み、滑らせながら形を整えるストレートアイロンです。
IB-S510Bは部分使い、IB-S8000は髪全体への使用に適していますが、基本的な使い方は共通しています。
毛束を一度に多く挟みすぎると動かしにくくなるため、適量ずつ分けて使いましょう。
前髪や毛先に丸みをつけたい場合も、強く折り曲げず、手首をゆっくり動かすと自然な形を作りやすくなります。
どちらもダイヤモンドコーティングプレートを採用
両機種のプレートには、ダイヤモンドコーティングが施されています。
IB-S8000だけの仕様ではなく、IB-S510Bにも共通して採用されているため、比較する際は間違えないようにしましょう。
なお、コーティングが施されていても、使用中のプレートは高温になります。
同じ場所に長時間当てたり、濡れた髪に使用したりせず、説明書に記載された方法で使うことが大切です。
使用後はプレートの汚れを確認し、本体が冷めてからお手入れしてください。
どちらもクッションプレートを搭載している
IB-S510BとIB-S8000は、どちらもクッションプレートを搭載しています。
髪を挟んだときにプレートが沈み込み、毛束の形状に合わせて動く仕組みです。
クッションプレートは共通していますが、プレートの幅や本体の大きさが異なるため、操作したときの感覚は同じではありません。
細かな部分を動かしやすいIB-S510Bと、髪全体へ使いやすいIB-S8000という違いを踏まえて選びましょう。
温度メモリーや自動電源オフ機能がある
両機種とも、前回の設定温度を記憶する温度メモリーを搭載しています。
普段使う温度が決まっている場合、電源を入れるたびに設定し直す手間を減らせます。
また、自動電源オフ機能も搭載されています。
ただし、自動で切れるからといって、電源を入れたままその場を離れてよいわけではありません。
使用後は自分で電源を切り、IB-S8000はコンセントから抜き、十分に冷めたことを確認してから収納しましょう。
IB-S510Bがおすすめの人
IB-S510Bは、小型で持ち運びやすいコードレスモデルを探している人におすすめです。
髪全体を毎朝仕上げるメイン機というよりも、前髪や顔まわりを外出先で手軽に整える用途に向いています。
次の項目に多く当てはまる人は検討しやすいでしょう。
外出先で前髪や顔まわりを直したい人
湿気や風などで前髪が崩れやすく、外出先で整え直したい人にはIB-S510Bが便利です。
コードレスなので、コンセントの場所を探さずに使用できます。
幅12mmのプレートで、前髪やこめかみ付近の短い毛束を挟みやすい点も魅力です。
通勤後や予定の前など、必要な部分だけ短時間で直したい人に合っています。
ただし、使用できる場所のルールを確認し、周囲の人や物にプレートが触れないように注意しましょう。
コードレスのヘアアイロンを探している人
洗面台のコンセントが使いにくい場合や、コードの取り回しが気になる人にもIB-S510Bが向いています。
コードがないため、本体を動かす方向が制限されにくく、左右の顔まわりも整えやすいでしょう。
一方で、コードレスならではの充電管理は必要です。
使用後に毎回充電するのか、残量が少なくなったタイミングで充電するのか、自分が続けやすい方法を決めておきましょう。
旅行や出張へ持って行きたい人
旅行や出張の荷物をできるだけコンパクトにしたい人には、IB-S510Bが選びやすいでしょう。
キャップを含めても約235gなので、自宅用のIB-S8000より持ち運びの負担を抑えられます。
ホテルの洗面台でコンセントの位置が使いにくい場合にも、充電済みであればコードレスで使用できます。
飛行機を利用するときは、取り外せるバッテリーの扱いについて、航空会社の規定を事前に確認してください。
コンパクトさを重視する人
収納場所が限られている人や、小さめのドレッサーで使いたい人にもIB-S510Bが適しています。
本体の長さは203mmで、使用後はキャップを付けてまとめられます。
ただし、コンパクトである代わりに、一度に多くの髪を挟む用途には向いていません。
髪全体を毎日スタイリングする場合は、作業に時間がかかる可能性があります。
携帯性と部分直しのしやすさを優先する人におすすめです。
バッグに入れやすいコードレスモデルを選びたい人は、IB-S510Bのカラーや販売条件を比較してみてください。
IB-S510Bのサイズ感や使いやすさを、購入前にもう少し詳しく確認したい人は、実際の口コミや特徴をまとめたレビューも参考にしてみてください。
>>>IB-S510Bの口コミや使用感をレビュー記事で詳しく確認する
IB-S8000がおすすめの人
IB-S8000は、自宅で髪全体をスタイリングしたい人におすすめです。
約120℃から200℃まで温度を設定でき、充電残量を気にせず使用できます。
持ち運びやすさよりも、毎朝のセットでの使いやすさや機能を重視する人に向いています。
自宅で髪全体をスタイリングしたい人
毎朝、前髪だけでなくサイドや後頭部まで整えたい人にはIB-S8000が適しています。
コード式なので、スタイリングの途中でバッテリー残量が少なくなる心配がありません。
毛量が多く、髪をいくつかのブロックに分けて順番に整えたい場合にも使いやすいでしょう。
本体はIB-S510Bより大きくなりますが、自宅用として置き場所を確保できるなら、毎日のメイン機として選びやすいモデルです。
温度を細かく調節したい人
IB-S8000は、約120℃から200℃まで20℃刻みで設定できます。
まずは低めの温度から試したい人や、前髪と髪全体で温度を使い分けたい人に便利です。
前回の設定を記憶する温度メモリーもあるため、毎日同じ温度を使う場合も操作の手間を抑えられます。
温度の選択肢を重視するなら、3段階のIB-S510BよりIB-S8000が選びやすいでしょう。
ミディアムヘアやロングヘアに使いたい人
ミディアムヘアやロングヘアで、根元付近から毛先まで順番にアイロンを通したい人にはIB-S8000が向いています。
IB-S510Bは細かな部分を扱いやすい反面、髪全体に使うと毛束を細かく分ける必要があります。
毎朝の準備時間を考えると、広い範囲を挟みやすいIB-S8000のほうが使いやすい場合があります。
ただし、一度に厚い毛束を挟むと熱が均等に伝わりにくいため、適量ずつ分けて使用しましょう。
充電残量を気にせず使いたい人
充電を忘れやすい人や、使いたいときにすぐ使えることを重視する人にもIB-S8000が合っています。
コンセントへ接続する必要はありますが、使用前に数時間かけて充電する必要がありません。
朝の準備中にバッテリー切れに気づいて困ることも避けられます。
使用場所が自宅に決まっていて、鏡の近くにコンセントがあるなら、コード式であることは大きな負担になりにくいでしょう。
自宅で使うヘアアイロンを機能や温度設定から選びたい人は、IB-S8000の価格を確認してみてください。
IB-S510BとIB-S8000についてよくある質問
最後に、IB-S510BとIB-S8000を選ぶ際に気になりやすい疑問をまとめます。
充電しながら使えるか、1回の充電でどのくらい使用できるか、海外へ持って行けるかなど、購入後の使い方に関わるポイントも確認しておきましょう。
IB-S510Bは充電しながら使える?
IB-S510Bは、USB給電に対応しています。
ただし、給電に使用する電源アダプターには条件があります。
手持ちの充電器を接続すれば、どのような環境でも同じように使えるとは限りません。
充電時間も接続する電源によって異なり、12V・3Aの場合は約2.5時間、5V・2Aの場合は約5時間が目安です。
使用前に取扱説明書を確認し、指定された条件に合う機器とケーブルを使いましょう。
IB-S510Bは1回の充電でどのくらい使える?
IB-S510Bの使用時間は、140℃で使用した場合に約85分です。
メーカーでは、1日1回、約5分間のスタイリングで7回使える目安も案内しています。
ただし、約85分を連続して必ず使えるという意味ではありません。
設定温度や使用環境、バッテリーの状態などによって変わる可能性があります。
外出前や旅行前には残量を確認し、余裕を持って充電しておきましょう。
IB-S510Bは飛行機に持ち込める?
IB-S510Bはリチウムイオン電池を取り外せる仕様です。
メーカーでは、バッテリーを取り外すことで機内へ持ち込めると案内しています。
ただし、航空会社によって、コードレスヘアアイロン本体や取り外したバッテリーの取り扱いが異なる場合があります。
預け入れ荷物に入れられるかどうかも含め、利用する航空会社の最新ルールを必ず確認してください。
IB-S8000は海外でも使える?
IB-S8000は、AC100-120Vと200-240Vに対応したマルチボルテージ仕様で、海外対応可と案内されています。
ただし、海外ではコンセントの差し込み口の形が日本と異なる場合があります。
渡航先に合わせた変換プラグを用意しましょう。
また、ホテルによっては洗面所で高出力の美容家電を使用できない場合もあるため、施設の案内も確認してください。
前髪だけに使うならどっちがいい?
前髪だけを整える用途なら、幅12mmの細身プレートを搭載したIB-S510Bが選びやすいでしょう。
短い毛束を挟みやすく、コードレスなので外出先でも使えます。
一方、自宅で前髪と髪全体の両方を整えたい場合は、IB-S8000のほうが1台で幅広く使いやすいでしょう。
前髪直し専用に近い使い方ならIB-S510B、毎朝のメイン機として使うならIB-S8000がおすすめです。
IB-S510BとIB-S8000の違いまとめ
| 比較ポイント | IB-S510B | IB-S8000 |
|---|---|---|
| おすすめの使用場所 | 外出先、旅行先 | 自宅 |
| 得意なスタイリング | 前髪、顔まわり、おくれ毛 | 前髪から髪全体 |
| 電源 | 充電式コードレス | コンセント式 |
| 温度設定 | 3段階 | 5段階 |
| 携帯性 | 高い | 据え置き向き |
| おすすめの人 | 持ち運びやすさ重視 | 機能性と全体セット重視 |
IB-S510BとIB-S8000は、どちらもシャープのストレートアイロンですが、適した使用場面が異なります。
IB-S510Bは持ち運びや部分直しに便利なコードレスモデル、IB-S8000は自宅で髪全体を整えやすいコード式モデルです。
IB-S510Bがおすすめなのは、次のような人です。
- 外出先で前髪を直したい
- コードレスモデルを持ち歩きたい
- 旅行や出張へ持って行きたい
- コンパクトさを重視したい
IB-S8000がおすすめなのは、次のような人です。
- 自宅で髪全体を整えたい
- 温度を細かく設定したい
- 充電残量を気にせず使いたい
- 毎朝使うメインのヘアアイロンを探している
持ち運びや前髪の部分直しを優先するならIB-S510B、自宅で髪全体をスタイリングするならIB-S8000が選びやすいでしょう。
どちらか一方に決められない場合は、普段どこで使うことが多いかを考えてみてください。
使用場所を基準にすると、自分に合うモデルを判断しやすくなりますので、ぜひご参考ください。
