この記事では、ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃の違いを解説しています。
なお今回は、ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃の中でも、どちらも1万円前後の価格で購入できる3010sとES-L322Wについて比較しています。
メリット・デメリット、使い方に合わせて比較していますので、どっちが自分に合うか検討している方はぜひご参考ください。
【結論】ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃はどっちがおすすめ?
3010sとES-L322Wは、どちらも3枚刃でお風呂剃りに対応していますが、使い勝手や搭載機能には違いがあります。
3010sはシンプルな操作性と約45分の使用時間が魅力で、ES-L322Wは軽さや高速リニアモーター、背面トリマーが特徴です。
まずは、自分が重視したいポイントから選びやすい方を確認してみましょう。
ブラウンシリーズ3(3010s)がおすすめな人
3010sは、複雑な機能をたくさん使うより、普段のヒゲ剃りに必要な機能がわかりやすくまとまったシェーバーを選びたい方に向いています。
3カットシステムとマイクロコームを採用し、3つの刃がそれぞれ動く構造になっています。
お風呂剃りにも対応しているため、洗面台でのドライ剃りと浴室でのシェービングを使い分けたい場合にも便利です。
3010sが候補になりやすいのは、次のような方です。
- シンプルな3枚刃シェーバーを選びたい
- お風呂でも使いたい
- 1回の充電でなるべく長く使いたい
- キワゾリ機能は特に必要ない
- 購入時の価格を比較しながら選びたい
3010sは約1時間の充電で約45分使用できます。
一方、モミアゲなどを整える専用の背面キワゾリ刃は搭載されていません。
ヒゲを剃ることを中心に使い、細かな機能を増やさなくてもよい方に選びやすいモデルです。
3010sが自分に合いそうなら、購入時点の価格やポイント還元を比較しておくと、お得なショップを見つけやすくなります。
ラムダッシュ3枚刃(ES-L322W)がおすすめな人
ES-L322Wは、軽さやモーター性能、お手入れのしやすさなど、毎日使ううえでの便利な機能にもこだわりたい方に向いています。
約13,000ストローク/分のリニアモーターを採用し、ヒゲの状態をセンシングしてパワーを調整するラムダッシュAIを搭載しています。
さらに、背面には45°のシャープトリマーがあります。
モミアゲを整えたり、長めのヒゲを事前にカットしたりしたいときにも使えます。
ES-L322Wが候補になりやすいのは、次のような方です。
- 軽い電気シェーバーを選びたい
- リニアモーター搭載モデルが気になる
- モミアゲなども整えたい
- 水洗いを手軽に済ませたい
- 機能性も重視して選びたい
本体重量は約145gなので、約220gの3010sと比べると軽量です。
日々の使いやすさを重視しながら3枚刃モデルを選びたい場合は、ES-L322Wをチェックしてみるとよいでしょう。
ES-L322Wの機能が気になった方は、現在の販売価格やポイント還元を確認してみてください。
ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃の違いを比較
| 比較項目 | 3010s | ES-L322W |
|---|---|---|
| 刃の枚数 | 3枚刃 | 3枚刃 |
| 主な刃の特徴 | 3カットシステム・マイクロコーム | ステンレス刃物鋼3枚刃・30°鋭角ナノエッジ内刃 |
| ヘッド・刃の動き | 3連サスペンションヘッド | フロート刃機構 |
| モーター | 一般的な往復式 | リニアモーター |
| 駆動速度 | 公表値なし | 約13,000ストローク/分 |
| パワー制御 | なし | ラムダッシュAI |
| お風呂剃り | 対応 | 対応 |
| 水洗い | 対応 | 本体水洗い・ウォータースルー洗浄 |
| 充電時間 | 約1時間 | 約1時間 |
| 使用時間・日数 | 約45分 | 1日約3分使用で約14日 |
| 本体サイズ | 約高さ15.6×幅5.7×奥行4.8cm | 高さ15.5×幅6.4×奥行5.0cm |
| 重さ | 約220g | 約145g |
| 背面キワゾリ刃 | なし | シャープトリマーあり |
| 海外対応 | AC100~240V | AC100~240V |
| 対応替刃 | F/C 32B-6 | ES9013・ES9087・ES9068 |
ここで比較するのは、ブラウンシリーズ3全体とラムダッシュ3枚刃全体ではなく、ブラウンの3010sとパナソニックのES-L322Wの2機種です。
同じシリーズ名でも型番が違えば、充電方式や付属機能、刃の構造が異なることがあります。
比較表では、今回の2機種について確認できた仕様だけを並べています。
そのため、シリーズ全体の特徴とは分けて読める構成にしています。
3010sとES-L322Wの違いがひと目でわかる比較表
大きな違いとしてわかりやすいのは、本体重量、モーター、パワー制御、背面トリマー、お手入れ方法です。
3010sは約220gで、ES-L322Wは約145g。
重量だけを見るとES-L322Wのほうが約75g軽くなっています。
また、ES-L322Wには約13,000ストローク/分のリニアモーターとラムダッシュAI、背面のシャープトリマーがあります。
一方、3010sは機能を増やしすぎず、3カットシステムやマイクロコーム、お風呂剃り、約45分のコードレス使用など、普段使いしやすい機能をまとめています。
どちらがよいかは、機能の数だけで決める必要はありません。
モミアゲを整える機能まで欲しいのか、できるだけシンプルに使いたいのかなど、毎日の使い方をイメージして選ぶのがおすすめです。
ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃の違いを7項目で比較
3010sとES-L322Wの違いは、刃の仕組みだけではありません。
充電、重さ、お手入れ方法、替刃など、毎日の使いやすさに関わる部分にも差があります。
ここでは、購入前に確認しておきたい7項目に絞って順番に解説します。
専門用語はできるだけかみ砕き、どんな場面で違いを感じやすいかもあわせて見ていきます。
①刃・シェービング機構の違い
3010sとES-L322Wは、どちらも3枚刃ですが、刃まわりの仕組みが異なります。
3010sは、2枚の網刃と中央のトリマーを組み合わせた3カットシステムを採用しています。
さらにマイクロコームによって、さまざまな方向に生えているヒゲを取り込みやすくする仕組みがあります。
3つの刃が独立して動くため、顔の凹凸に合わせながらシェーバーを動かせる構造です。
ES-L322Wは、ステンレス刃物鋼の3枚刃と30°鋭角ナノエッジ内刃を採用しています。
丸みを持たせたマルチフィットアーク刃とフロート刃機構も備えており、シェーバーを動かしたときに刃面を当てやすい設計です。
2機種とも3枚刃ではありますが、同じ刃を搭載しているわけではありません。
ブラウン独自の3カットシステムを使いたいなら3010s、パナソニックの3枚刃とリニアモーターを組み合わせたモデルを選びたいならES-L322Wという見方ができます。
②剃るスピード・使い勝手の違い
朝の準備で使うなら、シェービングを手際よく進めやすいかも気になりますよね。
ES-L322Wは、約13,000ストローク/分のリニアモーターを搭載しています。
さらにラムダッシュAIによって、ヒゲの状態をセンシングしながらパワーを自動で調整する仕組みがあります。
一方、3010sには同じような自動パワー制御はありません。
その代わり、マイクロコームと3カットシステムでヒゲを取り込みながら剃っていく、比較的シンプルな構成です。
ここで注意したいのは、約13,000ストローク/分だから実際のヒゲ剃り時間が必ず短くなるとは限らないことです。
必要な時間はヒゲの量や生え方、剃る範囲などによって変わります。
モーターの仕様を重視するならES-L322W、複雑な設定をせずシンプルに使いたいなら3010sをチェックすると選びやすいでしょう。
③お風呂剃り・防水性能の違い
お風呂で使いたい場合は、3010sとES-L322Wのどちらも候補になります。
3010sはお風呂剃りに対応しており、シェービングフォームやジェルを使ったシェービングもできます。
ES-L322Wもお風呂剃り対応モデルで、防水性能はIPX7基準の検査をクリアしています。
泡メイキングモードも搭載されています。
そのため、お風呂剃りができるかどうかだけでは、2機種に大きな差はありません。
朝は洗面台で使い、時間に余裕のある日は浴室で使うというように、どちらも使い分けができます。
ただし、電源コードやACアダプターなど、本体以外の部品まで水に濡らしてよいわけではありません。
水まわりで使うときや洗浄するときは、それぞれの取扱説明書で使用方法を確認しましょう。
④バッテリー・充電時間の違い
充電時間は、3010sとES-L322Wのどちらも約1時間です。
3010sは、フル充電で約45分使用できます。
仮に1回数分程度のシェービングであれば、毎回充電しなくても複数回使用しやすい容量です。
ES-L322Wは、フル充電後に1日1回約3分使用する条件で、約14日間使用できると案内されています。
単純計算では似た範囲ですが、メーカーによって表示方法が異なるため、45分と14日という数字をそのまま比べるのではなく、どちらも約1時間で充電でき、毎日数分ずつ使えるモデルと考えるとわかりやすいでしょう。
バッテリーの種類は、3010sがニッケル水素電池、ES-L322Wがリチウムイオン充電池という違いもあります。
⑤サイズ・重さの違い
サイズは大きく離れていませんが、重量にはわかりやすい差があります。
3010sは約高さ15.6×幅5.7×奥行4.8cmで、重量は約220gです。
ES-L322Wは高さ15.5×幅6.4×奥行5.0cmで、重量は約145gです。
高さはほぼ同じですが、ES-L322Wのほうが少し幅広く、重量は約75g軽くなっています。
数分使うだけなら重量差が気にならない方もいますが、軽いシェーバーを選びたい場合にはES-L322Wの約145gはわかりやすい魅力です。
一方、3010sのほうが本体幅は細めです。
握りやすさは手の大きさや持ち方にも左右されるので、数字だけでなく形状も含めて考えると選びやすくなります。
⑥お手入れ方法の違い
3010sとES-L322Wは、どちらも使用後に水洗いできます。
専用の大型洗浄器を用意しなくても、日常のお手入れができる点は共通しています。
3010sは防水仕様で、水洗いによるお手入れが可能です。
刃は網刃と内刃が一体になったカセット式なので、交換するときもカセット単位で取り替えます。
ES-L322Wは本体を水洗いできるほか、ウォータースルー洗浄に対応しています。
外刃を外さずに内部へ水を流しやすい仕組みなので、ヒゲクズを洗い流すときの手順をできるだけ簡単にしたい方には便利です。
どちらも水洗いできますが、お手入れ機能の充実度を比べるならES-L322Wが一歩リードしています。
⑦替刃・ランニングコストの違い
長く使う予定なら、本体だけでなく替刃についても確認しておきましょう。
3010sに対応する替刃はF/C 32B-6です。
網刃と内刃が一体になったカセット式で、ブラウンでは約18か月を交換の目安としています。
ES-L322Wは、外刃と内刃をまとめたセット替刃がES9013、外刃がES9087、内刃がES9068です。
パナソニックでは、外刃は約1年、内刃は約2年が交換の目安です。
つまり、3010sはカセットごと交換する方式、ES-L322Wは外刃と内刃を別々に交換することもできる方式という違いがあります。
どちらのほうが必ず安くなるとは言い切れません。
替刃の販売価格はショップや時期で変わるため、本体を購入するときに対応替刃の価格も一度見ておくと、維持費をイメージしやすくなります。
本体だけでなく替刃まで含めて比べたい方は、購入候補のショップで現在価格を確認してみてください。
ブラウンシリーズ3(3010s)のメリット・デメリット
3010sは、ブラウンシリーズ3の中でも、お風呂剃りに対応した充電式モデルです。
3枚刃とマイクロコームを組み合わせた構造で、必要な機能を比較的シンプルにまとめています。
一方、ES-L322Wにはある背面トリマーが3010sにはありません。
購入後に後悔しないよう、便利な点と気をつけたい点を両方確認しておきましょう。
ブラウンシリーズ3(3010s)のデメリット
3010sで最初に確認しておきたいのは、ES-L322Wに比べて本体が重いことです。
3010sは約220g、ES-L322Wは約145gなので、約75gの差があります。
シェーバーを軽く持ちたい方や、荷物を少しでも軽くしたい方にとっては気になるポイントです。
また、3010sにはES-L322WのようなラムダッシュAIや、約13,000ストローク/分のリニアモーターはありません。
モミアゲなどを整えるための背面キワゾリ刃も非搭載です。
ここはブラウンシリーズ3全体の話ではなく、3010sについての注意点です。
シリーズ3にはキワゾリ機能を備える別型番もありますが、今回比較している3010sには搭載されていません。
ヒゲ剃り以外の身だしなみ機能も1台にまとめたい場合は、ES-L322Wのほうが使い方に合いやすいでしょう。
ブラウンシリーズ3(3010s)のメリット
3010sのよいところは、必要な機能がシンプルにまとまっていることです。
3カットシステムとマイクロコーム、独立して動く3枚の刃を搭載し、お風呂剃りと水洗いにも対応しています。
また、約1時間の充電で約45分使用できるため、毎回数分程度のシェービングなら、頻繁に充電する必要はありません。
操作も複雑ではないので、多機能モデルよりシンプルなシェーバーを選びたいときにも検討しやすいでしょう。
さらに、替刃はF/C 32B-6という一体型カセットです。
外刃と内刃を別々に選ぶ必要がないため、交換時に対応品を把握しやすい点もわかりやすさにつながります。
機能を増やしすぎず、普段使いしやすい3枚刃モデルを探している方は3010sをチェックしてみてください。
購入を検討している方は、価格が下がっていないか一度確認しておくとタイミングを逃しにくくなります。
ラムダッシュ3枚刃(ES-L322W)のメリット・デメリット
ES-L322Wは、3枚刃に約13,000ストローク/分のリニアモーターを組み合わせたモデルです。
約145gと軽く、背面のシャープトリマーやウォータースルー洗浄にも対応しています。
ただし、機能が多ければ誰にでも最適とは限りません。
使う予定のない機能まで含めて選ばず、自分の使い方に合うかを確認しておくことが大切です。
ラムダッシュ3枚刃(ES-L322W)のデメリット
ES-L322Wを選ぶ前に考えておきたいのは、搭載機能を実際に使うかどうかです。
ES-L322Wには、ラムダッシュAI、背面シャープトリマー、泡メイキングモード、ウォータースルー洗浄などがあります。
便利な機能ではありますが、ヒゲを剃る基本機能だけあれば十分という方にとっては、すべてが必要とは限りません。
また、本体価格はショップやセール時期によって変動します。
3010sとの価格差が大きい場合は、その差額に見合う機能を使うかどうかを考えてみると選びやすくなります。
購入時には本体価格だけを見るのではなく、ポイント還元や送料、替刃の価格もあわせて比較するのがおすすめです。
ラムダッシュ3枚刃(ES-L322W)のメリット
ES-L322Wの魅力は、3枚刃モデルでありながら便利な機能を幅広く備えていることです。
約13,000ストローク/分のリニアモーターに加えて、ヒゲの状態をセンシングするラムダッシュAIを搭載しています。
背面のシャープトリマーを使えば、モミアゲを整えたり、長いヒゲをプレカットしたりすることもできます。
本体重量が約145gと軽いのも、3010sとのわかりやすい違いです。
さらに、ウォータースルー洗浄を使えば、外刃を取り外さずに内部へ水を流しやすくなっています。
朝のシェービングから使用後のお手入れまで、便利な機能を活用したい方には選びやすいモデルです。
毎日使うものだからこそ軽さや便利機能も重視したい方は、ES-L322Wの価格を確認してみてください。
ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃を利用シーン別に比較
スペック表だけでは決めにくいときは、実際に使う場面を思い浮かべると選びやすくなります。
朝に使うのか、お風呂で使うのか、旅行へ持っていくのかによって、便利に感じるポイントは変わります。
ここでは3010sとES-L322Wを5つの利用シーンに当てはめて、どちらの特徴が活かしやすいかをわかりやすく整理します。
毎朝短時間でシェービングしたい人
毎朝の身支度を手際よく進めたい場合は、ES-L322Wのモーター性能に注目してみましょう。
ES-L322Wは、約13,000ストローク/分のリニアモーターを搭載しています。
さらにラムダッシュAIがヒゲの状態をセンシングし、パワーを自動で調整します。
そのため、モーター性能や自動制御まで重視するのであれば、ES-L322Wのほうが仕様面では充実しています。
ただし、実際のシェービング時間はヒゲの量や生え方によって変わります。
ES-L322Wなら必ず何分短縮できるというものではありません。
3010sにも、ヒゲを取り込みやすくするマイクロコームと3カットシステムがあります。
毎朝の使い方をシンプルにしたいなら3010s、モーターや自動制御も重視したいならES-L322Wという考え方がおすすめです。
お風呂でヒゲを剃りたい人
お風呂で使うことを重視する場合は、3010sとES-L322Wのどちらでも対応できます。
3010sはお風呂剃りに対応しており、シェービングフォームやジェルを使うこともできます。
ES-L322Wもお風呂剃りに対応し、泡メイキングモードを搭載しています。
そのため、お風呂で使えることだけを理由にどちらか一方へ絞る必要はありません。
選ぶときは、お風呂剃り以外の違いにも目を向けてみましょう。
たとえば、軽さならES-L322W、1回の充電で約45分使えることやシンプルな構成を重視するなら3010sというように、ほかの条件と組み合わせて考えると決めやすくなります。
お手入れのしやすさを重視する人
日々のお手入れをできるだけ簡単に済ませたい場合は、ES-L322Wが便利です。
3010sも水洗いできるため、特別な洗浄器を使わなくても普段のお手入れはできます。
一方、ES-L322Wにはウォータースルー洗浄があります。
外刃を取り外さずに水を流しやすいため、使用後にヒゲクズを洗い流す作業を手早く済ませたいときに役立ちます。
ただし、3010sも水洗いに対応しているので、お手入れが難しいわけではありません。
洗浄機能に少しでも便利さを求めるならES-L322W、一般的な水洗いで十分なら3010sでも使いやすいでしょう。
本体価格と維持費を抑えたい人
価格を重視する場合は、本体だけでなく替刃まで含めて比較することが大切です。
本体の実売価格は、ショップや在庫、セールによって変わります。
そのため、3010sとES-L322Wのどちらが常に安いとは決めつけず、購入するタイミングで比較しましょう。
維持費については、3010sがF/C 32B-6をカセットごと交換する方式です。
ES-L322Wは、外刃と内刃を別々に購入でき、セット替刃も用意されています。
交換目安も異なるので、単純に替刃1個の価格だけでは比較できません。
長く使う予定なら、本体価格と対応替刃の現在価格を一緒に確認して、合計で無理のないほうを選ぶと安心です。
出張や旅行にも持っていきたい人
持ち運びやすさを重視するなら、ES-L322Wの約145gという軽さが魅力です。
3010sは約220gなので、本体重量には約75gの差があります。
バッグやポーチの中身をなるべく軽くしたい場合は、ES-L322Wのほうが持ち運びやすいでしょう。
一方、3010sはフル充電で約45分使用できます。
短い出張や旅行であれば、出発前に十分充電しておくことで、滞在日数や使用時間によっては充電器を使わずに済む場合もあります。
どちらもAC100~240Vに対応しているので、海外へ持って行く場合にも検討できます。
ただし、海外では国や地域に応じたプラグアダプターが必要になることがあるため、渡航前に確認してください。
ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃で迷ったときの選び方
ここまで違いを見ても迷う場合は、すべての項目で優れている1台を探すのではなく、外せない条件を2つほど決めると選びやすくなります。
3010sとES-L322Wは、同じ3枚刃でも得意なポイントが異なります。
予算、軽さ、トリマーの有無、お手入れ方法など、自分が毎日使う場面に関係する条件から優先順位をつけてみましょう。
3010sを選ぶとよいケース
3010sは、普段のシェービングに必要な機能をシンプルに使いたい場合に選びやすいモデルです。
3枚刃、マイクロコーム、お風呂剃り、水洗い、約1時間充電、約45分使用と、日常的に使いやすい機能がそろっています。
一方、背面キワゾリ刃や自動パワー制御はありません。
そのため、
「モミアゲを整える機能は使わない」
「細かな機能よりシンプルさを重視したい」
という方には、3010sの構成がわかりやすいでしょう。
また、購入時にES-L322Wより価格が安くなっている場合は、予算を重視する方にとっても魅力が増します。
機能を絞りながら使いやすい3枚刃シェーバーを探している方は、まず3010sの現在価格を確認してみてください。
ES-L322Wを選ぶとよいケース
ES-L322Wは、軽さと便利機能の両方を重視したい場合に選びやすいモデルです。
約145gの本体に、約13,000ストローク/分のリニアモーター、ラムダッシュAI、背面シャープトリマー、ウォータースルー洗浄などを搭載しています。
特に、モミアゲを整える機能も使いたい方は、3010sにはない背面トリマーが選ぶ理由になります。
また、使用後の水洗いをなるべく手軽にしたい方にも向いています。
3010sより購入価格が高い場合でも、軽さやトリマー、お手入れ機能を日常的に使うのであれば、価格差を納得しやすくなるでしょう。
便利機能を活用したい方は、ES-L322Wの販売価格やポイント還元を確認してみてください。
ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃についてよくある質問
3010sとES-L322Wを比べていると、お風呂で使えるのか、替刃は何を買えばよいのかなど、細かな疑問も出てきます。
こうした点は購入後の使いやすさや維持費にも関係するため、先に確認しておくと安心です。
ここでは、購入前に特に気になりやすい質問を6つ取り上げ、今回の2機種に絞って答えていきます。
迷いやすいポイントを先に整理しておきましょう。
3010sとES-L322Wはお風呂剃りに対応している?
3010sとES-L322Wは、どちらもお風呂剃りに対応しています。
3010sは、シェービングフォームやジェルを使ったウェットシェービングにも対応しています。
ES-L322Wもお風呂で使用でき、泡メイキングモードを搭載しています。
普段は洗面台で使い、休日は浴室で使うという使い分けも可能です。
ただし、ここでいう対応状況は3010sとES-L322Wについてのものです。
ブラウンシリーズ3やラムダッシュ3枚刃というシリーズ名だけを見て、すべての型番がお風呂剃りに対応していると判断しないようにしましょう。
別の型番を購入する場合は、その型番ごとに仕様を確認してください。
うまく深剃りするための使い方は?
電気シェーバーを使うときは、強く押しつければよく剃れるというわけではありません。
基本的には刃面を当てながら、ヒゲの生えている向きを確認してゆっくり動かします。
アゴ下などでヒゲが寝ている場合は、反対の手で皮膚を軽く伸ばしながら、ヒゲが立ちやすい状態にして動かす方法があります。
また、同じ場所を何度も速く往復するより、シェーバーの刃面が当たっているかを確認しながら少しずつ動かすほうが操作しやすくなります。
3010sとES-L322Wでは刃の構造が異なるため、購入後はそれぞれの取扱説明書に記載された使い方も確認してください。
取扱説明書はWebで確認できる?
3010sとES-L322Wは、どちらもメーカーのWebサイトから関連する取扱説明書やサポート情報を確認できます。
購入前に説明書を見ておくと、充電方法や水洗いの手順、刃の交換方法などを事前に把握できます。
特に、ネット通販で購入する場合は実物を手に取って確認できないため、説明書やメーカーの製品情報を見ておくと安心です。
また、同じシリーズ名でも型番によって操作方法や付属品が異なる場合があります。
説明書を探すときは「シリーズ3」や「ラムダッシュ3枚刃」だけではなく、3010sまたはES-L322Wという型番まで確認するようにしましょう。
替刃の交換時期はどのくらい?
3010sとES-L322Wでは、メーカーが示している替刃の交換目安が異なります。
3010sのF/C 32B-6は、約18か月が交換の目安です。
ES-L322Wは、外刃が約1年、内刃が約2年とされています。
ただし、これはあくまで目安です。
使用する頻度やヒゲの量、お手入れの仕方などによって刃の状態は変わります。
期間だけで判断するのではなく、使用していて以前と状態が変わってきたと感じた場合には、刃の状態も確認しましょう。
交換するときは、似た品番の商品を間違えて購入しないよう、必ず本体型番と対応替刃を照らし合わせてください。
3010sとES-L322Wの対応替刃はどれ?
3010sの対応替刃はF/C 32B-6です。
網刃と内刃が一体になったカセットタイプなので、基本的にはカセットごと交換します。
ES-L322Wは、外刃と内刃のセットがES9013です。
外刃だけ交換する場合はES9087、内刃だけ交換する場合はES9068を使用します。
替刃は数字が似ている商品が多いため、見た目だけで選ばないことが大切です。
特に通販では、商品ページの対応機種欄まで確認してから購入しましょう。
本体を長く使う予定なら、本体購入時に替刃をお気に入り登録しておくと、交換時に探し直す手間も減らせます。
本体を丸ごと水洗いできる?
3010sとES-L322Wは、どちらも本体を水洗いできます。
3010sは防水仕様で、シェービング後に水洗いによるお手入れができます。
ES-L322Wも本体の水洗いに対応し、さらにウォータースルー洗浄を利用できます。
ただし、ACアダプターや電源コードなどまで一緒に水洗いできるわけではありません。
また、洗浄後の乾燥方法やオイルの使い方については機種ごとに案内が異なる場合があります。
水洗い後も気持ちよく使い続けるために、購入後は3010sまたはES-L322Wの取扱説明書に沿ってお手入れしてください。
【まとめ】ブラウンシリーズ3とラムダッシュ3枚刃の違いを比較
今回は、ブラウンシリーズ3全体とラムダッシュ3枚刃全体を比べるのではなく、ブラウンシリーズ3の3010sと、ラムダッシュ3枚刃のES-L322Wという2機種に絞って違いを比較しました。
3010sとES-L322Wは、どちらも3枚刃で、お風呂剃りや水洗いに対応しています。
一方で、比較すると次のような違いがあります。
- 3010sは約220g、ES-L322Wは約145g
- 3010sは約45分使用、ES-L322Wは1日約3分で約14日使用
- ES-L322Wは約13,000ストローク/分のリニアモーターを搭載
- ES-L322WにはラムダッシュAIがある
- 3010sには背面キワゾリ刃がない
- ES-L322Wには背面シャープトリマーがある
- ES-L322Wにはウォータースルー洗浄がある
- 対応する替刃と交換方法が異なる
機能を増やしすぎず、普段のヒゲ剃りをシンプルに済ませたいなら3010sが候補になります。
一方、軽さやリニアモーター、背面トリマー、お手入れ機能まで重視するならES-L322Wを検討しやすいでしょう。
どちらを選ぶ場合も、最後は購入時点の販売価格を確認することが大切です。
同じ商品でもショップやセール、ポイント還元によって実質的な負担額が変わるため、気になるほうを見つけたら複数の販売先を比べてみてください。
3010sを候補にしている方は、現在の価格と在庫を確認して、ES-L322Wとの差額を見比べてみましょう。
軽さや便利機能を重視してES-L322Wが気になった方は、ポイント還元も含めた購入条件を確認してみてください。
